
高校バスケを辞めた理由と、その後に見えた進路
娘が大学に合格し、 学校でも多くの人から声をかけてもらったそうです。
「おめでとう」「よかったね」 その言葉自体はありがたいものでした。
ただ、娘の中には少し複雑な気持ちも残っていました。
高校時代、 バスケットボールを続けない選択をしたとき、 周囲から十分に理解されていたとは言えなかったからです。
強豪校でバスケを続けていた娘の立場
娘は高校で、 部活動の中心的な役割を担っていました。
周囲からは 「最後まで続けるのが当然」 という空気もありました。
その中で途中で区切りをつける決断は、 本人にとっても簡単なものではありませんでした。
辞めた理由は「競技そのもの」ではなかった
娘は、 バスケットボールが嫌いになったわけではありません。
悩んだ末に出した答えは、 「今の環境で続けても、自分が成長できるイメージが持てなかった」 というものでした。
これは感情的な判断ではなく、 本人なりに考え抜いた結果だったと思います。
親として考えたこと
子どもが強いストレスを抱えながら競技を続ける姿を見て、 親として悩みました。
学校とも相談しながら、 娘が安心して前を向ける選択を優先することにしました。
結果として、 競技から離れる決断を尊重する形になりました。
競技を離れたあと、娘が選んだ道
娘はその後、 自分の将来について改めて考え、 看護の道を目指すことを決めました。
競技実績に頼るのではなく、 自分の力で進路を切り開く選択でした。
そして努力を重ね、 無事に大学合格を手にしました。
今、伝えたいこと
部活動を辞めることは、 必ずしも「逃げ」ではありません。
環境を変えることで、 新しい可能性が見えることもあります。
娘の姿を見て、 「輝く場所は一つではない」 ということを改めて感じました。
子どもが自分で考え、 選んだ道を歩いていけること。 それ自体が、大きな成長だと思います。
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